高橋優斗“林太郎”&豊嶋花“うみ”のやり取りが「ピュアかわいい」

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高橋優斗“林太郎”&豊嶋花“うみ”のやり取りが「ピュアかわいい」

高橋優斗HiHi Jets)が主演を務めるシンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)が、10月23日にスタート。津田林太郎(高橋)と神崎うみ(豊嶋花)のやり取りが「ピュアかわいい」とネット上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

幼なじみ・うみに人生4度目の告白をし、やっと受け入れてもらえた林太郎。晴れて恋人同士となり、嬉しさで涙を流す林太郎にハンカチを差し出すうみ。林太郎がそのハンカチで涙を拭こうとメガネを外した瞬間、うみの前に「100」という文字が浮かび上がる。

林太郎は幼い頃から、100日限定で生き物の余命が見えるという特殊能力が備わっていた。捨てられていた黒猫にもその数字が見え、うみに打ち明けると「私たちでお世話すれば寿命が延びるかも」と提案され一緒に世話をしていたのだが、その100日後、黒猫は死んでしまった……。

うみの余命を見間違いだと思う林太郎だったが、翌日しっかり数字は99へとカウントダウンが進んでいる。何とかうみを長生きさせようと健康診断デートに誘うのだが、結果は全てA判定だった。

一方、自身の健康を異常に気遣う林太郎の姿を見て、何かを悟ったうみ。「私の余命、見えてるの?」と林太郎に聞いてくる。正直に「96日」と答える林太郎に、うみは「大丈夫! 私死なないから!」と自身満々に言い放つ。

そんなうみに「うみは死ぬのが怖くないの?」と林太郎が聞くと、うみは「怖いよ。……でも、私が死んだら太郎が泣いちゃうから」と言って笑顔を見せるのだった。

その瞬間、なんとうみの余命が96日から97日へ延びる。これまで寿命が変わるのを見たことがなかった林太郎は、可能性を信じてうみの寿命を延ばすための作戦を練り始める。

SNS上では「林太郎とうみがかわいすぎる!」「ピュアかわいい」「設定はせつないのにキュンキュンする」といった声が上がっていた。

次回、第2話は10月30日に放送。林太郎はうみの余命が“ときめかせること”で増えることを発見する。