丸山桂里奈、“高校生姿の71歳”にまったく気づかず「心配になるレベル」

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丸山桂里奈、“高校生姿の71歳”にまったく気づかず「心配になるレベル」
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ダウンタウン浜田雅功松本人志)が冠MCを務める『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00〜)。10月18日の放送では「学生服さえ着ていれば何歳であっても高校生で通せる説」を検証。ネット上では、丸山桂里奈のリアクションに驚きと困惑の声が上がった。

今回の説では「多少不思議なことがあってもスルーしがちな4人」として、丸山とやす子チャンス大城ロッシー野性爆弾)が登場。ニセ番組のロケで商店街に向かい、本物の高校生に混じって学ランやセーラー服を着たさまざまな年齢の“高校生”にインタビューさせる。まずは20代から始まるが、見た目的にあまり違和感がないこともあってか全員気づかずスルー。30代になっても誰ひとりとして疑わない。

40代に上がると、大城は「えぇーっ」と明らかに動揺し、やす子も平静を装いつつ目が泳ぎだすなど、徐々に変化が。一方ロッシーは「しっかりしてるなぁ」と若干驚くもののスルーし、丸山にいたってはまったく気づかない。その後、50代になると丸山以外の3人は「53ぐらいに見えます」「多分世代近いと思うんですよね」「ウソやろ」と違和感を隠しきれなくなるが、丸山は引き続き完全スルー。スタジオの面々は思わず「え?」と目を疑う。

残った丸山は60代になっても顔色ひとつ変えずにインタビューし続け、ついに「ファイナルステージ」の70代に突入。見た目はもちろん、受け答えの言葉遣いもあきらかに高校生とは思えない学ラン姿の男性にも普通にインタビュー。スタッフがネタばらしをしても、丸山は「ねぇちょっと待って」「何かおかしい事がじゃああったってこと?」と、まったく気づかない様子であわてふためく。

その後、“説”を聞かされ、丸山は「ホントに学生服着てたら永遠にいけるかもしれない」とコメント。最後の男性については「高校生と思ってインタビューしてたんだけど、大人っぽかった」と若干の違和感を感じていたと語る。「あの最後の人だけじゃない? もしかして高校生じゃない人」と焦る丸山だが、スタッフに「いや最後の人だけですよ」と返されると、予想もしないリアクションを見せて……。

驚きの天然ぶりを発揮する丸山に、ネット上では「死ぬほど笑った」「心配になるレベル」「プロだなぁ、と思ってたらまさか素だったとは」と、驚きと困惑の声が上がっていた。

次回は10月25日に放送される。なおTVerでは、9月20日の放送回も配信中。