広瀬すず、即帰宅をかけたジャンケン5連勝ゲームに「すっごい平和な時間」

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広瀬すず、即帰宅をかけたジャンケン5連勝ゲームに「すっごい平和な時間」
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10月11日に放送されたかまいたち山内健司濱家隆一)の冠バラエティ番組『かまいガチ』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~)で、広瀬すずがプレッシャーと格闘した。

今回は、ミッションを達成した出演者がガチで帰宅できる恒例企画第6弾「達成したら即帰宅するねん おうち遊びSP」に、アイナ・ジ・エンド松村北斗SixTONES)、長谷川雅紀錦鯉)とともに参戦。広瀬は「プレッシャーはあまり感じないんですけど、バシッと決められるタイプでもないんで、ちょっとわかんないです。読めないです」と、最初は不安を隠せなかった。

1stステージは「ジャンケン5連勝で即帰宅」。トップバッターは松村で「勝ちたいで選ぶと、(選ばれた相手が)弱そうみたいな選び方になりますよね」と相手を慮りつつも「まさのりさん」と長谷川を指名。52歳の長谷川は、ジャンケンをやっている回数が出演者でもっとも多いことを理由に自信を見せたが、松村は鼻っ柱を折ることに成功。収録開始からおよそ30分後、ある1人が帰宅すると、広瀬は「すっごい平和な時間でしたね」と満足げに語った。

2ndステージは「ADに缶コーヒーをカッコよく渡せたら即帰宅」。長机の3m先に座っているAD佐藤の前の円に、缶コーヒーがすっぽり入れば帰宅できるルール。ところがこれが悪戦苦闘。12投目を超えたあたりには全員に疲れの色が見えはじめ、松村は「耳赤くて手白くなってきたけど大丈夫ですか?」と、自身の状態と重ね合わせて投缶。共演者を笑わせた。このあと2人目の帰宅者が出て、スタジオのなかは一瞬静まり返った。

3rdステージは「ボールが入っていないコップを当てたら即帰宅」。紙コップ4つに対してカラーボールが3つあり、挑戦者1人がうしろを向いている間にボール3つが隠され、挑戦者がボールが入っていないコップを見破った即帰宅できる。隠す3人は「オーソドックスにここにしようかな」「確かに、確かにー」と小芝居を打って、挑戦者を惑わせる作戦に出たが……。

次回は10月18日に「第2回 ちゃうねん王」が放送される。