勝村政信演じる“モラハラ夫”が話題に!「胸糞悪い」「こんなの即離婚」

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勝村政信演じる“モラハラ夫”が話題に!「胸糞悪い」「こんなの即離婚」

西田尚美香音がW主演を務めるドラマチューズ!『くすぶり女とすん止め女』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)が、10月10日よりスタート。SNS上では、勝村政信が演じる山本武のモラハラっぷりに、「胸糞悪い」などの声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

モラハラ夫・武に虐げられるも、「抱かれるだけ“マシ”」「会話があるだけ“マシ”」「殴られないだけ“マシ”」と良いように解釈して自分を誤魔化し続けてきた山本郁子(西田)。しかし、武の浮気を知ってしまい、さらに子供に自分の理想を押し付け、そのレールから反れると郁子に全て責任があるという発言をきっかけに、離婚を決意する。

福岡の実家に帰るも、母親は「黙って養ってもらうのが女の幸せ」「浮気は男の勲章」だと郁子を説教。ここにも居場所がないと感じた郁子は経済的に自立するため、働くことを決める。しかし、面接14社目にしてようやく採用をもらった球場のVIP席担当のアルバイトを始めるも、29年ぶりの仕事に苦戦する。

仕事を終えて家に帰ると、武から根回しがあったようで、両親に言われて東京に戻ることに。荒れ放題の家で待ち受けていた武は、さっそく郁子に説教を始める。「“マシ”じゃないかも」と思った瞬間、郁子に電話が。相手は先日バイトした会社からで、郁子の働きぶりを見て「我が社で働きませんか?」と誘われる。

SNS上では、勝村が演じる武のモラハラっぷりが話題に。「勝村さんのモラハラすごすぎw」「なんだこの胸糞悪い夫は!」「こんなの即離婚だろ」といった声が見られた。

次回、第2話は10月17日に放送。万年“2位”の人生を送ってきたほのか(香音)はハイスペイケメン秀一(杢代和人)とも曖昧な関係。「いつか誰かの1番になりたい」という切実な願いを秘め、営業成績でトップになろうと意気込む。