松本まりか“翠”、自主規制音連発のブチギレシーンが話題に「爆笑した」の声

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松本まりか“翠”、自主規制音連発のブチギレシーンが話題に「爆笑した」の声

松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第1話が10月10日に放送。ネット上では、前田翠(松本まりか)のブチギレシーンに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

「むすび引越しセンター」の三田園薫(松岡)たちはある高級マンションへ。今回の依頼人は、夫・則之(本多力)の強烈なモラハラを受け続けてきた翠​​。彼がいない隙に、夜逃げならぬ、“朝逃げ”を済ませ、離婚届も置いてきた。

彼女の行き先は、新たな婚約者・後藤礼二(細田善彦)が田舎で開く古民家カフェだった。礼二は、2軒目のカフェを開くため、このカフェは、全面的に翠が経営を任されている。

自治会の連中がやってきた。会長の上岡忠雄(螢雪次朗)​​は、高額な会費を要求してきたほか、消防団の集まりや用水路清掃など、毎日のように手伝いを要求してくる。これではお店の準備ができない……。

そんな中、三田園の暗躍によって礼二に騙されていたことが発覚。彼に任されたカフェも、借金を肩代わりさせるためだった。その後も礼二の裏の顔や会長の悪行など、すべてが露わに!

堪忍袋の緒が切れた翠は、礼二に向かって「クソが。ぶち殺すぞ。このマザーファッ……(自主規制音=ピー音)」とブチギレ。鬱憤が溜まっていた上岡に対しては「(ピー)して、ぶっ(ピー)」「この(ピー)損ない(ピー)が!」と怒りを爆発させた。

我に返った彼女は「こんなど田舎来るんじゃなかった!」と崩れ落ちたあと「ここは新天地やない。地獄や! こうなったら、おどれらも地獄へ道連れじゃ!」と叫び笑うが……。

ネット上では、翠が自主規制音連発で激怒したシーンに「爆笑した」「まりか様劇場」の声が。ゴールデン進出しても魅力を失わない本ドラマに「(深夜帯から)変わらない」「面白かった」とのコメントがあった。

次回は10月17日に放送。三田園​​は、高級ブライダルサロンのオーナー・幸田愛(真飛聖)の自宅に派遣さ​​れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最新話のほか、解説放送版、見どころ全部見せますスペシャルが配信中。