錦鯉・長谷川雅紀、ドッキリドラマで相方・渡辺隆の女性トラブルや違約金に号泣「綺麗な涙」

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錦鯉・長谷川雅紀、ドッキリドラマで相方・渡辺隆の女性トラブルや違約金に号泣「綺麗な涙」

長谷川雅紀錦鯉)が初主演を務めるドラマ『知らないのは主役だけ』(カンテレ・フジテレビ系)が10月9日に放送。ネット上では、長谷川の涙に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、相方の渡辺隆をはじめとする脇役には脚本があるが、主役の長谷川のみ何も知らされないまま進行するリアルとフィクションが混在した異色ドラマ。くっきー!野性爆弾​​)、又吉直樹ピース)、佐藤二朗が見届け人として出演する。

新たに開幕するという「日本プロポロプレミアムプロリーグ」のPR大使に任命された錦鯉。CMの撮影も無事に終える。

ある日、長谷川は健康診断を受けた医師(田中俊介)から、自分の胆石が、4万人に1人の珍しいものだと教えてもらう。学会で発表したいと言われ、承諾した。

後日、医師から会わせたい人がいると言われ、ある場所へ。そこには、中国の大富豪の劉健法(金暁明)と、通訳(町田悠宇)がいた。じつは、長谷川の胆石にはある秘密があり、譲ってくれる場合、10億円でも20億円でも出すという。

医師曰く、胆石を取り除くのは難しいことではないが、後遺症があるといい、声質が変わったり、大声が出せなくなったりする可能性があるらしい……ということは漫才ができなくなるということだ。長谷川は一度持ち帰ることにした。

そんな中、コンビで取材を受ける機会があった。そこに、女性が乗り込んできて「記者さんですか? 書いてほしい記事があるんです。この人(渡辺)、私を裏切ったのー!」とヒステリックに暴れ出した。

彼女の名前は、青葉(とみやまあゆみ)。渡辺が交際していた女性だが、意見の食い違いでトラブルとなっていた。あることないことネットに晒されるとなると、仕事にも影響するだろう。特に、先日CM撮影したPR大使の仕事は外資系の企業なので、莫大な違約金が発生する。この問題をきっかけに、長谷川は大きな決断を迫られて……。

ネット上では、長谷川がくだした涙の決断に「胸が苦しくなる」「もらい泣きした」「綺麗な涙」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、2020年に放送されたミルクボーイの出演回や配信限定動画も配信中。​​