ムロツヨシ、平手友梨奈と撮影現場で「ワチャワチャワッキャッキャ」爆笑NGシーンも

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ムロツヨシ、平手友梨奈と撮影現場で「ワチャワチャワッキャッキャ」爆笑NGシーンも

ムロツヨシが主演、平手友梨奈がバディ役を務める『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系、10月13日スタート、毎週金曜21:00〜※初回15分拡大)の記者会見が9日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。ムロと平手のほか、吉瀬美智子戸田恵子江口のりこが出席し、撮影の裏話を披露した。

30年間サポートしてきた人気俳優・笠原梨乃(吉瀬)に突然解雇を言い渡された超敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロ)がひょんなことから、新人弁護士・天野杏(平手)のマネジメントを任されることに! 超エリートながら猪突猛進な彼女に蔵前が時には振り回されながら、時にはハンドリングしながらパラリーガルとして奮闘する姿が描かれる、これまでの法律ドラマとは一線を画すリーガルエンターテインメント。

ムロツヨシ
ムロツヨシ

この日、登壇した女性キャスト陣に「座長・ムロに聞きたいこと・言いたいこと」を募集。平手が「現場で早弁をしている姿を見たのですけど……」と切り出すと、ムロは「え、見た!?」と驚きの声を上げる。

早弁をする理由は、「2~3割増しで美味しい」からだそう。大人になって良くないことをしているという高揚感と、スタッフに申し訳ないという罪悪感で「すごく美味しい」と話す。しかし、平手には見られないように気を付けていたようで、見られていたと知って「よかったら今度一緒に背徳感を味わいましょう」と誘っていた。

平手友梨奈
平手友梨奈

こんな2人のやりとりを見て、戸田は「撮影を通して、ムロさんと平手さんの関係性はどんな感じになっているの?」と質問。するとムロは「ワチャワチャワッキャッキャやってますね。台本の話が多いんですけど、なんかワッキャッキャやってるんですよね」と、不思議(?)な擬音を使って仲の良さをアピール。それに対し、平手は苦笑いを浮かべるだけで反応が薄かったことから、戸田は「わかりました」と言いつつ、あまり納得できていないような表情を浮かべる。

江口のりこ、平手友梨奈、ムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子
江口のりこ、平手友梨奈、ムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子

しかし、個性豊かなメンバーが集まる現場は本当に賑やかなよう。ムロ演じる蔵前が平手演じる杏に「顔が近い」「うるさい」と言われるシーンがあり、その時にムロが湿布を貼っていたことから「台本にないけど、“湿布臭い!”も言って」とお願い。すると平手は間違えて「顔が臭い!」と言ってしまい、ムロは間違いだとわかっているものの、少し傷ついたと話す。

すぐに謝った平手だが、スタッフから「ムロさんが気にしてたよ」と聞いてしまい、ステージ上で改めて「申し訳なかったです」と謝罪していた。

江口のりこ、平手友梨奈、ムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子
江口のりこ、平手友梨奈、ムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子

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