原菜乃華が主演を務めるドラマ25『こむぎの満腹記』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の後編が10月6日に放送。ネット上では、原の食事シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。
東京に住む大学生の橘こむぎ(原)は、群馬県高崎市に降り立った。A面の彼女は、キャンパスライフを楽しむ大学生だが、B面の彼女は小麦料理をこよなく愛する「小麦ラバー」である。パン、うどん、ラーメン……炭水化物まみれの小麦に魅せられているのだ。
友人からもらったおみやげのお菓子をきっかけに、パスタの街・群馬県高崎市へ。現地の魅力を全身に浴びた彼女は、予定より1日追加して、高崎グルメを堪能することにした。
「ローカルを知るには、地元個人商店を見ろ。by私!」ということで精肉店へ。そこで「オランダコロッケ」なる一品を注文した。口に入れた瞬間“見える、聞こえる、感じる。小麦たちのときめきのハーモニーが!”と大興奮するこむぎ。さらに、中にチーズが入っていて“コロッケとオランダの謎の出会いに感謝です!”と述べた。
続いてはパン屋で、ご当地パンの「バンズパン」を購入し、古墳へと向かった。最高の眺めを見ながら、バンズパンを食べる。初めて食べたが、懐かしい感じがした。ここで、オランダコロッケにパンを挟んで食べることに。こむぎは、奇跡のコラボに「んー!」とまたも大興奮!
食べすぎた感はあるものの、旅の締めとしてパスタ店へと向かって……。
ネット上では、こむぎが一人で高崎メニューを堪能する姿に「食べっぷりいい」「見てるだけで幸せ」「可愛かった」とのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、前編も配信中。