ダウンタウン（浜田雅功、松本人志）がMCを務める『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00～）が10月5日に放送。初登場の中山美穂が、ダウンタウンと共演した際のエピソードを明かした。
今回は「人見知り芸能人vsコミュ力高い芸能人」と題し、“ココがつらい！人見知り芸能人の苦悩”をテーマに語らう。
冒頭、人見知り芸能人の一人として出演した中山は、ダウンタウンがMCを務める『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』に出演した際のエピソードを回顧。人見知りで話すことが苦手だった中山が沈黙していると、松本から「あなたクスリでもやってるの？」とツッコまれたことを打ち明けた。
さらに中山は、「ドラマの現場に溶け込めずつらい！」という悩みがあると告白。それゆえ、撮影の合間は毎回、楽屋に帰ることが多いと話す。しかし、浜田と共演した『もしも願いが叶うなら』の現場では、楽屋に戻ろうとする中山の腕を浜田がつかみ、「美穂、お前ここに座っとけ」と、スタジオの前の前室にずっと座らされていたと話す。
それを聞いた松本は「拷問ですよね」とコメントするが、中山はそのおかげで出演者やスタッフとコミュニケーションが取れたと感謝する。浜田も「主役がいないと進まない」と、前室に主役がいることでみんなが打ち解け、撮影もスムーズに進んだと続けた。
SNS上では、そんな浜田の言動に「優しい」「コミュ力高い」といったコメントが寄せられた。
次回は10月19日、大家族芸能人SPが放送される。
