鈴木愛理“瞳”に「共感しかない!」『推しが上司になりまして』第1話からオタクに刺さる

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鈴木愛理“瞳”に「共感しかない!」『推しが上司になりまして』第1話からオタクに刺さる

鈴木愛理片寄涼太GENERATIONS from EXILE TRIBE)が共演するドラマNEXT『推しが上司になりまして』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)が、10月4日よりスタート。鈴木演じる中条瞳に「共感しかない!」とSNS上で話題となった(以下ネタバレが含まれます)。

舞台俳優・桐生斗真(片寄)を推すことを生きがいにしていた瞳。今日も主演舞台を見て推しの姿を堪能していたのだが、その挨拶で「本日この舞台を持って、桐生斗真は引退します」と発表が。悲しみに打ちひしがれる瞳。家に帰り、ベッドに横になって涙を流す。

これまで「推しのために」と仕事にやりがいを見出し頑張って来た瞳だが、それから一切やる気が出ず、淡々と仕事をこなす日々。そんな中、新規事業・イベント推進部に引き抜かれた瞳は、紹介された新しい部長の姿に驚愕。高城修一(片寄)と名乗った彼は、推しの斗真その人だったのだ。

「幻だよね?」と混乱する瞳。こっそりと修一を影から観察しているところに、修一が挨拶にやってくる。とっさに頭に「推し活三カ条」が浮かんだ瞳は、舞い上がった素振りを見せず、ファンだとバレないようにクールに挨拶。それ以降、話しかけられても塩対応で接してしまう。

SNS上では「瞳に共感しかないドラマだった!」「1話通してずっと“わかる!”って頷いてた」「こんなにオタクに刺さるドラマある!?」といった声が上がっていた。

次回、第2話は10月11日に放送。瞳は修一のショッピングモールの視察に突然同行することに。