pecoが、10月1日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系、毎週日曜7:00~)に出演。彼女がトークパートナーに選んだというSHELLYとぺえと共に亡くなったryuchellさんへの思いやエピソードを語った。
トークをする中、ryuchellに似ているところがある息子を見ると、涙が止まらなくなると語るpeco。
彼女は、涙をこらえながら「本当に素晴らしい親だったなと思うというか。この前も5歳の息子が3歳のときの写真をryuchellに見せて、一人で『ダダ、これ覚えてる?』って話していて……。思い出にフタをするんじゃなくて。それをしてくれているのが嬉しいし、それを息子ができるのは、ryuchellがしっかり愛をくれたから」だと語る。
続けて「寝るときにryuchellの枕を抱いて寝るんですけど、いつも『みんなでギューしよう。ダダを一番ギューしよう』って言うんですよ。ほんまにryuchellが言いそうだなって。息子からryuchellを感じる」と振り返った。
こうした息子を見ていると、ryuchellのことで泣いてはいるが、ryuchellのおかげで前にも進めるとした。
最後にpecoは、SHELLYとぺえからたくさんの愛のある言葉をもらったryuchellに対して「こんだけ褒めてもらって、“どんだけ幸せやねん!”って」と述べて笑顔を見せた。