千鳥・大悟、トータス松本の「笑えれば」生熱唱で目が真っ赤に「これは泣く」の声

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千鳥・大悟、トータス松本の「笑えれば」生熱唱で目が真っ赤に「これは泣く」の声

大悟千鳥)がヤギと共に田舎町を旅する番組『ヤギと大悟』(テレビ東京系、毎週金曜19:25~)1時間SPが9月29日に放送。ゲストのトータス松本ウルフルズ)の生歌に、大悟が感動する一幕があった。

今回は、これまで放送してきた千葉県銚子市旅の完結編。さまざまな場所をまわる中で、ウルフルズの名曲「バンザイ〜好きでよかった〜​​」をカラオケで歌っている、という人がいた。それに関連して大悟は「よく後輩と飲んだり、カラオケに行ったりしたときにしゃべるんですけど、『バンザイ』の最初の(歌い出しで)『イェーイ』ってあるじゃないですか。あれ、ちゃんと入れるヤツいます?」と質問。最初のキーが合わず、思いきれないと述べて笑いを誘った。

最後は2人でホテルにある無料の足湯につかってトーク。番組側がサプライズとして用意したのは、松本によるウルフルズの楽曲「笑えれば」の弾き語り披露だった。

この曲は番組のテーマ曲であり、大悟が過去に「自分の葬式にかけるなら『笑えれば』って言ったのよ」と述べていた思い入れのある一曲。大悟は「そんなことさせていいの?」「嬉しいけど申し訳ないというか。どんな顔しとこう?」「本気でグッときちゃうヤツかもしれない」と戸惑いながらも喜んだ。

松本がギターを片手に「笑えれば」を歌い上げると、大悟は「芸人になって顔が一番難しかったです」とポツリ。その後、松本が『バンザイテスト』をやろう、と提案する。大悟は「絶対さっきので終わった方がいいです!」と断るも、最後は2人で「バンザイ」を歌っていた。

ネット上では、松本の熱唱と目を真っ赤にさせて感動する大悟に「エンディング最高」「素敵」「これは泣く」​​とのコメントがあった。

次回、10月13日放送回では茨城県へ。磯村勇斗が合流する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、銚子を訪れた​​9月放送回、配信限定回が配信中だ。

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