『ギフテッド』浮所飛貴“夕也”、四鬼家の秘密を知り激昂「まさかの展開」【ネタバレあり】

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『ギフテッド』浮所飛貴“夕也”、四鬼家の秘密を知り激昂「まさかの展開」【ネタバレあり】
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増田貴久NEWS)が主演を務める『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)の第7話が、9月23日に放送。高月彩良演じる長曾我部新によって明かされた四鬼家の秘密に、ネット上では驚きの声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

2年前に解散したロックバンドの元メンバーが2人続けて殺害される事件が発生。残るメンバーは神崎若葉(生駒里奈)と高城竜介(永嶋柊吾)、そして、四鬼の1人である新だった。四鬼夕也(浮所飛貴美 少年/ジャニーズJr.)を伴い3人に話を聞きに行った天草那月(増田)は、あけすけな態度で新に接し、手首をキメられてしまう。一方、四鬼家の惣領である夕也は、新から「先代に似てきたんじゃない?」と言われ、母親の事件より5年も前に亡くなった父親のことを思い出していた。

夕也は新の周りに殺人者の証である黒い影が漂っていることを確認するが、事件との関連は不明のまま。捜査を進める中で、那月は今回の事件がライブハウス経営者の堤直人(芹澤興人)と会社員の倉田聡美(森高愛)に、もう1人の人物を加えた3人による“交換殺人”だと推理。互いに動機の異なる3人が共謀して犯行に及んだことが明らかになる。

那月と共に事件を解決に導いた夕也は、新から先代である父親が書いた手紙を渡される。亡くなる寸前に託されたという手紙には、四鬼神流を極めるために、当主や四鬼は「必ず1人、命を食らわなければならない」と書かれていた。新は自身も四鬼として人を手にかけたことがあると告白。那月は「新さん、そんな自白されたら、僕、逮捕しちゃいますよ」と伝えるが、新は「証拠はおろか遺体すら残っていない」と意に介さない。そして、ついに四鬼家の秘密を知った夕也は「四鬼神流って、父さんっていったいなんだったんだよ!」と声を荒げるのだった。

四鬼神流に伝わる戦慄の掟が明かされ、ネット上では「まさかの展開に驚いた」「謎だらけで怖い」「ぞくっとした」「衝撃の事実」などのコメントが寄せられた。

次回、最終話は9月30日に放送。那月と夕也の2人は、夕也の母・舞歌(田中麗奈)の死の真相を解明しようと奔走する。

なお現在TVerでは、ダイジェスト動画も配信中。