株式会社TVer（本社：東京都港区、代表取締役社長：若生伸子）は、民放公式テレビ配信サービス｢TVer｣の2023年8月における月間ユニークブラウザ数（以下、MUB）3000万（※1）を突破し、本年5回目となる過去最高記録を更新、月間動画再生数も3.9億回（※2）を達成したことを発表した。
MUBは2023年に入り最高値の更新を繰り返しており、5回目の記録更新となった。昨年の8月から150.1%と大きく伸長しており、2023年に入り大幅な成長を継続している。
コネクテッドTV（以下、CTV）は、MUBが前年同月比165.8%とユーザー数が増加。また、再生数が1億回を超え前年同月比199.1%と大きく伸長している。
2023年は新たにハイセンス（22年・23年発売モデル）、LG（20-23年発売モデル）、レグザ（18年以降発売モデル）への対応を行い、TVerが利用できるテレビデバイスがますます拡大した。また、リモコンにTVerボタンが設置されているテレビ・ストリーミングデバイスが増加しており、現在は下記のリモコンにTVerボタンが設置されている。（※3）
ハンガリー・ブダペストで行われた『世界陸上2023』（TBS系）や、『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』（日本テレビ系、テレビ朝日系）等、世界的スポーツ大会のライブ配信も行い、ライブコンテンツも拡充。9月以降もスポーツコンテンツを中心に数多くのライブ配信を予定している。
このほど、TVerのサービス事業本部長・薄井大郎よりコメントが到着。以下に紹介する。
＜サービス事業本部長・薄井大郎 コメント＞
ここまで順調に成長することができたのは、テレビコンテンツを愛するユーザーの皆様のおかげです。これからも、「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を TVerと新しい世界を、一緒に。」というミッションに向かって、一層努力してまいります。今後も皆様によりよい視聴体験をお届けできるよう、サービス向上に最善を尽くしてまいります。
※1：2023年8月1日～31日におけるTVerサービス全体でのユニークブラウザ数
※2：TVer 単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSP LIVEを合計した動画再生数（ビデオリサーチにて算出）
※3：視聴可能なテレビデバイスの詳細：https://tver.jp/_s/campaign/tvapp_promotion/index.html
