目黒蓮​​“ハル”と佐野勇斗“ガク”、ラスボスと対峙…「手に汗握る」

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目黒蓮​​“ハル”と佐野勇斗“ガク”、ラスボスと対峙…「手に汗握る」

目黒蓮Snow Man)が主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、毎週金曜22:00~)の最終話が9月15日に放送。ネット上では、ハル(天王寺陽/目黒)とガク(平学/佐野勇斗)がラスボスに戦いを挑む展開に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

トリリオンゲームのユーザー情報が漏洩。各事業の売り上げが激減する。そこにやってきたのは、黒龍一真(國村隼​)だ。彼は、株を手放して、会社を売るよう迫った。

ハルは株を手放す代わりに、ドラゴンバンクの役員にしてほしいと願う。まさかの寝返りに、ガクはいつもの作戦だと思ったが、彼は本気のようで「ベンチャー企業ごっこは終わり」と言い放った。その後、ドラゴンバンクがトリリオンゲームを買収。会社もガクたちの立場もどんどん変わってしまう。

一方、ハルは内部からドラゴンバンクを壊すことを目論んでいた。黒龍の不正を暴くべく、ガクにも事情を話して協力してもらうが、黒龍の手のひらで転がされていただけ。彼の不正を拡散したものの、すべて握りつぶされてしまう。

黒龍は、2人にクビを宣告。絶体絶命のピンチかと思いきや、ハルが「クビになるのはあなたです」と切り出す。こうなることも想定済みで、すでに次なる一手を考えていたのだ。彼曰く「株主のみなさんにあんたの不正ネタをちらつかせ、ドラゴンバンクの株をどんどん市場に売りに出させた」という。

決定的な不正ネタの証拠を掴み、黒龍の保有する株を手に入れたが、まだ足りなかった。ハルは、株を持っている桐姫​​(黒龍キリカ/今田美桜)に声をかけて……。

ネット上では、ハルとガクが黒龍に戦いを挑んだシーンに「爽快」「手に汗握る展開」「素晴らしい逆転劇」とのコメントがあった。

​​なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、最終話のほか、第1話、ダイジェスト、制作発表会見が配信中だ。