若村麻由美“妙子”らの計画は成功するか!?最後のどんでん返しに「トリハダたった」

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若村麻由美“妙子”らの計画は成功するか!?最後のどんでん返しに「トリハダたった」

若村麻由美が主演を務める木曜劇場『この素晴らしき世界』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の最終話(第9話)が、9月14日に放送。計画が漏れていて破綻するかと思いきや、最後のどんでん返しに「トリハダたった」というコメントがSNS上に上がった(以下ネタバレが含まれます)。

沖野島紀明(吉田宗洋)が起こした犯罪を暴露することを決意した浜岡妙子(若村)たち。比嘉莉湖(木村佳乃)の家でネット配信の準備をしていたのだが、その計画は安原光顕(西村まさ彦)に伝わっており、こちらはテレビの電波を使って、若菜絹代(若村・二役)に、現在、世間に若菜として顔を出している人物が偽物だと告発させようとしていた。

しかし、なんとテレビ局にいた方が妙子で、テレビの電波を使って全国に沖野島の悪事を公表することに成功。実は、裏切者かと思われた室井セシル(円井わん)、さらに若菜本人までもが計画の協力者。証拠集めのために事務所にカメラを仕掛けたのも、ネット配信用にスタジオにカメラを仕掛けたのも室井だった。

SNS上では「全てが計画通りだとわかった瞬間トリハダたった」「最後のどんでん返しに感動!」といった声が。最後まで二役を演じ通した若村に対しても「演じ分けが素晴らしすぎた」「初めて演技を見てすごいと思った」といった感想が寄せられていた。

次回、9月21日には番外編が放送。若菜が出演する大型映画の撮影前に、肝心の若菜がまたしても姿を消してしまう。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では最新話のほか、第1話~第3話、解説放送版、ダイジェストなども配信中。