『ウソ婚』菊池風磨“匠”、長濱ねる​​“八重”にバックハグで思い吐露「切なくて苦しい」【ネタバレあり】

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『ウソ婚』菊池風磨“匠”、長濱ねる​​“八重”にバックハグで思い吐露「切なくて苦しい」【ネタバレあり】

菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第10話が9月12日に放送。ネット上では、夏目匠(菊池)が千堂八重(長濱ねる)を抱きしめる展開に多くのコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

西野紗智(中村ゆりか)から「匠くんと別れてくれたらうれしい」と言われた八重。涙する彼女とのやりとりが頭にあって、元気を取り戻せず、匠にもウソをついた。

そんな中、匠と話をする中で、八重は「あと358回」と彼と食事ができる回数を伝えた。匠から「終わりにしたい? あと358回で」と問われると「だって約束だから」と返答。続けて、グランピングで、ガチャ大当たりだと言ってくれたが、大当たりなのは自分の方だと伝えた。八重は匠との出会いを振り返りつつ「ありがとねたっくん。あのときあそこにいてくれて、傘を差し出してくれて、ここに連れてきてくれて」と涙を流した。

一方、匠は彼女を後ろから抱きしめて「あそこで会えたのは偶然っていうか、奇跡だけど、あそこで会えてなくても、俺は八重に会いに行った。あのとき会いに行こうとしてた。終わらせたくない俺は。ウソだよ。半年なんて。俺は八重と笑ったり、いらついたりしながら一緒に暮らしたい」「俺は八重と結婚したい」と思いをぶつけた。匠は彼女にキスをしようとするが……。

ネット上では、匠の辛いかたちとなったバックハグに「悲しいウソ」「切なくて苦しい」「幸せになって」とのコメントがあった。

次回は9月19日に放送される。匠は、自分の独りよがりなウソに付き合わせたことを八重に謝る。

​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話が配信中。