本郷奏多“小津”と大沢一菜“メイ”の掛け合いに「癒される」映像美も話題に

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本郷奏多“小津”と大沢一菜“メイ”の掛け合いに「癒される」映像美も話題に

本郷奏多大沢一菜がW主演を務める木ドラ24『姪のメイ』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)が、9月7日より放送スタート。叔父の小津高一郎(本郷)と姪のメイ(大沢)の会話に、SNS上では「テンポ感に癒される」という声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

東京から福島に移住してきた小津と、その姪っ子・メイ。その理由は1週間前、メイの両親が同時に亡くしてしまったからだった。彼女の両親の口座には、残高がまったくなく、残されたのは大量の哲学書とスマホのみ。メイの引き取り先で揉める親族たち。そこで白羽の矢が立ったのが、メイに一番近い親族で、未だに独身・結婚予定のない小津だった。

最初は拒否したものの、「良い引き取り先が見つかるまで」と1か月という期限を付けて引き取ることになった小津。しかし、東京で暮らすワンルームの家では狭いと思い、会社がリモートワークになっていることもあって、地方移住を決める。

SNS上では「小津とメイの掛け合いのテンポ感に癒される」「面倒くさそうなのに、ちゃんと面倒見る本郷奏多が最高」「映像がキレイでなごむ~」といった感想が上がっていた。

次回、第2話は9月14日に放送。小津とメイは、ワイン農園を営む平田幸枝(田中美奈子)に移住した人々が集う会合に誘われる。