井上瑞稀“ネズ”が発砲!その相手に「そうきたか」と驚きの声

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井上瑞稀“ネズ”が発砲!その相手に「そうきたか」と驚きの声

井上瑞稀HiHi Jets/ジャニーズJr.)が主演を務めるドラマチューズ!『なれの果ての僕ら』(テレビ東京系、毎週火曜深夜24:30~)の第11話が、9月5日に放送。今まで銃を握っても発砲できなかった真田透=ネズ(井上)がついに撃ち止めた相手に、SNS上で驚きの声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

桐嶋未来(大原櫻子)を殺した犯人・早乙女菊也(菅生新樹)に銃口を向ける真田透=ネズ(井上)。理由を問い詰めるが、早乙女の口から語られたのは「嫌いだっただけだよ」というもの。しかし、その理由に逆上したネズが早乙女に発砲しようとした瞬間、「待って!」と葉月依莉奈(紺野彩夏)が声を上げる。実は葉月こそが、未来を殺した犯人だった……。

夢崎みきお(犬飼貴丈)と坂本大聖(倉本琉平)が裏で手を組んでいたことを知った葉月は、坂本に「みきおを止めてほしい」とお願いしたが、彼が急に襲い掛かって来て首を絞められたため、自身の髪飾りで坂本の目を突いて反撃。結果、殺してしまい、それを未来に知られてしまったことで口封じのために殺したと明かす。

「俺が未来の復讐を果たしてやる」と葉月に銃口を向けるネズ。しかしネズが撃ったのは、ちょうど教室に入って来たみきおの母・亜夜子(雛形あきこ)で……。

衝撃のラストシーンに、SNS上では「そうきたか……!」「ネズは“本当の首謀者”をわかっていてチャンスを狙ってたんだな」「最後トリハダたった」といった声が見られた。

次回、9月12日に放送される第12話は最終話。ついに、52時間に及ぶ残酷な“同窓会”が幕を閉じる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本編の第1話、予告動画に加え、アナザーストーリーの第1〜8話も独占配信中だ。