井上瑞稀“ネズ”、大原櫻子“未来”を殺した犯人に銃口を向け…

公開:
井上瑞稀“ネズ”、大原櫻子“未来”を殺した犯人に銃口を向け…

井上瑞稀HiHi Jets/ジャニーズJr.)が主演を務めるドラマチューズ!『なれの果ての僕ら』(テレビ東京系、毎週火曜24:30~)の第11話が、9月5日に放送される。

原作は、「週刊少年マガジン」で連載後「マガジンポケット」にて配信された内海八重による同名作。同窓会に参加したクラスメイトの壮絶な監禁劇が繰り広げられるというストーリーは、SNS上でも“続きが気になる”と話題を呼んだ。極限状態の中で変貌していく人間の狂気を描いたサスペンス。井上は、自分を顧みず他人を助ける性格で誰からも好かれている主人公・真田透(愛称:ネズ)を演じる。そんなネズが同窓会のため母校に訪れるのだが、3日間監禁され、13人が死亡すると言う大事件に巻き込まれる。監禁したのは、かつてのクラスメイトである夢崎みきお(犬飼貴丈)だった……。

前回の第10話では、恋人・桐嶋未来(大原櫻子)の死によって、クラスメイトを監禁する側となったネズ。SNS上では「これまでとは違う死んだ目の演技がすごい」「犯人に銃口を向ける姿にゾクゾク」「今までのネズとの対比がすごすぎる」といった感想が寄せられた。

<第11話あらすじ>
警察やマスコミが学校を包囲する中、真田透=ネズ(井上)は同級生の早乙女菊也(菅生新樹)に銃口を向けていた。

桐嶋未来(大原)を殺したことを認める早乙女に、詰め寄るネズ。犯人を自分の手で殺す……ネズが復讐を果たそうとすると、思わぬ人物が声を上げる…。

そんな中、画面越しに一同を見守っていた夢崎みきお(犬飼)の母・亜夜子(雛形あきこ)が動き出す。ついに52時間に及ぶ少年犯罪史上最悪の事件が終息へと向かっていく。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話や予告動画が配信中。さらに、本作の​前夜のみきおの行動を描いたアナザーストーリーが独占配信中だ。

画像ギャラリー