中居正広、大河ドラマのオファーが来たら?に「自信ないかな~」

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中居正広、大河ドラマのオファーが来たら?に「自信ないかな~」
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横浜流星那須川天心が、9月3日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系、毎週日曜21:00〜)に出演。幼少期からの空手仲間という2人が、少年時代のお互いの印象を語った。

まずは横浜のみが登場。2025年のNHK大河ドラマで主演を務めるという話題から、松本人志中居正広に「中居くんもあり得ない? 大河?」と大河ドラマの主演オファーが来たらどうするか質問。中居は「できないですよ。主役なんてとんでもない。持ち帰るだろうね。いや、ちょっと自信ないかな~」と返答。「『仮面ライダー』の話が来たらどうしますか?」と中居から聞かれた松本は、「『仮面ライダー』だったら断るけど、戦隊モノの一色やったらいけるかも」とジョークを飛ばして笑わせた。

その後、那須川も登場。少年時代の横浜を「覚えてるの?」という中居に、「めちゃくちゃ覚えてます」「昔からずっとクールでかっこいい感じでした」と那須川。「格闘技もめちゃくちゃ強いんですよ」といい、「ちょっとかじってるみたいな感じじゃなくて、マジで強かったんで」と振り返る。

一方、横浜もまた「(那須川のことは)知ってましたよ」とコメント。横浜が小学6年生、那須川が小学4年生のときに空手の団体戦で一緒になったという。「とんでもない逸材がいるなっていうのは感じてました」と横浜。試合での那須川の活躍ぶりを間近で見ていたと語る。

そんな横浜は2011年、中学3年生のときに国際青少年空手道選手権大会で優勝し、世界一に。那須川も同じ大会で2009年に小学5年生で世界一の座に輝き、そこからキックボクシングの世界に入っていったという。「小学生は無差別なので、(那須川は)自分より大きい人をバンバン倒してたっていう」と横浜。那須川も「僕が(体重)30kgのときに相手(の体重)60kgとかありましたね」と語る。

番組後半では、横浜と那須川が本気のミット打ちを披露。松本も参戦し、10数年ぶりのボクシングに挑戦する。

次回は9月17日に放送される。「女性芸人マッチング」と銘打ち、ゲストに大久保佳代子オアシズ)、ヒコロヒー野沢直子を迎える。