坂口健太郎“二宮”、CODEの黒幕に驚愕!ラスト1分は「不穏すぎる」

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坂口健太郎“二宮”、CODEの黒幕に驚愕!ラスト1分は「不穏すぎる」

坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の最終話が9月3日に放送。ネット上では、ラストシーンに衝撃を受ける人が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

三宅咲(堀田真由)と三輪円(松下奈緒)が爆発に巻き込まれた。二宮湊人(坂口)と椎名一樹(染谷)は、仲違いのような状態となり、それぞれのやり方でCODEを食い止めようとする。

何者かにフェイク動画を作られ、指名手配犯となった二宮は、オンラインも兼ねた講演を控える市川省吾(玉山鉄二)のもとへ。カメラの前で真実を吐かせようとした。

配信が途中で切られた後、市川は黒幕が学習型のAIであると告白。二宮は、衝撃の事実に「何言ってんだ……」と動揺する。

そうして市川がCODEの真相を述べていく中、体に爆弾をまきつけた椎名がやってきた。時を同じくしてCODEが消滅。プロフェットのオンライン化が始動する。

絶体絶命の中、消滅間際のAIが配信カメラを起動させていたことが発覚。一転して市川は世間から叩かれる対象者となり、逮捕もされた。これで新たな未来が紡がれていく――。

1か月後、七海悠香(臼田あさ美)​​の墓前で二宮は「何もかも終わったよ」と報告した。帰り道、円たちとの電話を終えた二宮は、すれ違った男に銃で撃たれてしまう。二宮のスマホには、消滅したはずのCODEがインストールされ、電話も自動でかけられてしまい……。

ネット上では、ラスト1分に衝撃を受けた視聴者も多く「本当に怖い」「後味悪い」「不穏すぎる」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話〜第3話やダイジェスト動画ほか、TVerオリジナルストーリーとして、椎名が二宮のあることを調べる1.5話、咲が椎名に次の作戦について問いただす2.5話が配信中。​​