青木ヶ原樹海から聞こえた不可解な声の正体は…「現役添乗員が語るバス恐怖体験」

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「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜 現役添乗員が語るバス恐怖体験」を見る(配信終了まで1週間以上)

「夏といえばホラーでしょ!」ということで、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、ホラーをテーマに扱った番組を集めた「ホラー特集」を実施中。今回は『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』より、現役バス添乗員が体験した「現役添乗員が語るバス恐怖体験」を取り上げる。

現役バス添乗員の女性が、青木ヶ原樹海の洞窟・風穴(富岳風穴)へバスツアーに行ったときの恐怖体験を告白。一行が風穴の駐車場に到着すると、駐車場の裏に設置されたテントへ、ブルーシートに包まれたものが運ばれる光景が。遺体の捜索らしき作業に目を奪われた乗客は、次々とバスを降りる。

すると、新たにブルーシートに包まれたものが運ばれてきたと同時に、「つれてって」「私もつれてって」と、風が運んできたような声が聞こえたそう。添乗員のみならず、乗客たちもその声を聞いており、ざわつきはじめたことからバスを出発することに。宿に向かって走行していると、バスの後方から「ギャー!!」という悲鳴が。

驚いた添乗員が後ろを振り返ると、髪の長い白いワンピースの女性が「つれてって」「私もつれてって」と囁き……。本編には、添乗員の知人の運転手が体験した「駐車場に現れた謎の母娘」の実話も収録されている。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』の過去回も配信中。