男闘呼組、“仲が良い後輩”木村拓哉とのエピソードを語る「よく慕ってくれた」

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男闘呼組、“仲が良い後輩”木村拓哉とのエピソードを語る「よく慕ってくれた」
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男闘呼組高橋和也岡本健一前田耕陽成田昭次)が、8月21日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜21:00~)に出演。男闘呼組として最後のテレビ出演に、SNS上では大きな反響があった。

MCの上田晋也くりぃむしちゅー)が「後輩だと誰が仲良いんですか?」と尋ねると、高橋は「SMAP」と即答。「よく慕ってくれた」と語り、中でも木村拓哉は高橋の父が経営するバーに遊びに来ていたことを明かす。

さらに、岡本や成田からもよく木村と遊んでいたというエピソードが。岡本は「週3くらい。慕ってくれると受け入れちゃうというか……」と面倒見のいい一面を見せ、木村が仮免許を取った際も運転の練習に付き合ったことがあると語る。一方、成田は木村が練習してきたギターを聞いたり、そのとき流行っていた麻雀を教えたりしていたと述べ、当時から飲み込みの早かった木村を「器用で、何でもすぐこなしちゃう子でした」と振り返った。

また、KinKi Kidsの名前が最初は「KANZAI BOYA」だったという話題になると、高橋からは「僕らだって一番最初につけられた名前『東京』ですもん」とグループ名の秘話を告白。しゃべくりメンバーからは驚きの声が上がるが、「それがTOKIOに行っちゃったんですか?」と上田が問いかけると、岡本は「多分。やっぱ欲しかったんでしょうね」と頷き、意外なグループ名のつながりが判明する。

後半には秘蔵写真やファンの寄せ書き、男闘呼組からのメッセージも。SNS上では、解散を間近に控えた男闘呼組に対し「再結成してくれてありがとう」「1年で終わりは悲しい」「挨拶に泣いた」といった声が多数あがっていた。

次回は9月4日に放送される。