坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30～）の第8話が8月20日に放送。ネット上では、市川省吾（玉山鉄二）の煽りスキルに注目が集まった（以下、ネタバレが含まれます）。
二宮湊人（坂口）たちは、「CODE」の首謀者だと思われる市川を誘拐することに。CODEのアプリを使って「市川のボディガードになりたい」と願い、近づいた。市川は彼らの計画にまんまとハマったと思われたが、まったく動じない。“あえて”作戦に乗ったようだ。
ここで、市川に話を聞く二宮と椎名一樹（染谷）、そして三宅咲（堀田真由）と三輪円（松下奈緒）の2組に分かれることに。
七海悠香（臼田あさ美）はCODEの真相に迫って殺された……との話になった際「それは本当ですか？ あなたの彼女がCODEを悪用した可能性はありませんか？」と市川。「あなたの知らないところでは、クソみたいな女で、誰かがCODEで『死んでほしい』と願いを書いたのかもしれませんね」と述べ、二宮は怒りを爆発させる。
さらに市川は「私を誘拐した時に、あと2人仲間がいましたよね」「その2人こそ大丈夫ですか？ さっき言いましたよね。あなたの彼女はCODEの真相に迫って殺された、って。だったら、あなたの仲間も同じ目に遭うかもしれませんね」と意味深なことをつぶやく。そのころ、咲たちは……。
ネット上では、市川を誘拐し、優位に立ったと思われたが、結局は彼の手のひらで転がされているため「ひたすら怖い」「煽りスキル高い」「踊らされてる」とのコメントがあった。
次回は8月27日に放送。咲があることで容疑者となってしまう。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1〜3話やダイジェスト動画ほか、TVerオリジナルストーリーとして、椎名が二宮のあることを調べる1.5話、咲が椎名に次の作戦について問いただす2.5話が配信中。
