小関裕太“仁科”、映画『シャイニング』風ストーキングに「目がいっちゃってる」

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小関裕太“仁科”、映画『シャイニング』風ストーキングに「目がいっちゃってる」
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田辺桃子小関裕太が主演を務める『癒やしのお隣さんには秘密がある』(日本テレビほか、毎週金曜24:30〜)の第7話が、8月18日に放送。ネット上では、狂気が増していく仁科蒼真(小関)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

蓬田藤子(田辺)に、自分の部屋を見られた仁科。もちろん、部屋には藤子の写真や髪の毛などがコレクションしてある。仁科は、無言で自分の家に帰ろうとする藤子を「藤子さん、あの……藤子さん、藤子さん!」と追いかけた。

藤子は悲鳴を上げつつ自分の家へ。鍵を閉めようとするが、仁科が靴で扉をガードしてきた。さらに、隙間から「見たんですよね。僕の秘密を。話をしましょう!」「お願いです!」と懇願。「藤子さん……藤子さん。僕の話を聞いてください」と強引に入ろうとする彼の手を、近くにあったタワシでこすりつけ、足を踏み、なんとか扉を閉めることができた。

それでも彼は、キッチンの小窓を開けて「話だけでも聞いてください!」とぶつけてきた。窓を閉めた後、ハッとした藤子は、ベランダ側の鍵もかけた。すぐに、彼から電話やメッセージがきたものの、着信拒否やブロックをした。

翌朝、会社には出社せず、寝巻きのまま外をふらつく藤子。彼女のスマホにGPSを仕掛けている仁科は、すぐに行方を追った。仁科は「藤子さん、藤子さーん!」と全力で逃げる彼女を追いかけたが……。

ネット上では、玄関でのやりとりの中で、映画『シャイニング』状態になった仁科や、追いかけている最中ほぼ「藤子さん」しか言っていないこと、藤子のタワシの反撃などに「恐怖」「タワシ強い」「目がいっちゃってる」​​とのコメントがあった。

次回は8月25日に放送。仁科目線で、2人がお隣さんになってからの日々を振り返る。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、1〜6話のほか、配信限定動画が配信中だ。