『トリリオンゲーム』目黒蓮​​“ハル”、暗闇での仁王立ちに「魔王みたい」【ネタバレあり】

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『トリリオンゲーム』目黒蓮​​“ハル”、暗闇での仁王立ちに「魔王みたい」【ネタバレあり】

目黒蓮Snow Man)が主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が8月18日に放送。ネット上では、暗闇から現れるハル(天王寺陽/目黒)の登場に「カッコ良すぎる」との反応があった。(以下、ネタバレが含まれます)。

ハルと祁答院一輝(吉川晃司)は、ゴッド・プロモーション(ゴップロ)の社長・神(塚本高史)を退陣させるため、株主たちの委任状を集​める。

株主総会の日、祁答院​​は、51%以上の委任状を手に、過半数の株主が神の解任に同意した、と伝えた。しかし、神は隠し玉を用意していた。黒龍一真(國村隼​)の力もあって、祁答院​​を蹴散らしたのだ。

しかし、ハルたちはゴップロ所属の俳優・ヒムロ(曽田陵介)を仲間に引き入れていた。ヒムロは、株主を前に「5年前のとある件の真実をお話したいと思います」という。

ガク(平学/佐野勇斗)の手によって、神の耳につけているインカムを電波ジャックしたハル。彼は、暗闇に包まれた2階席から仁王立ちで笑みをこぼす。そして「このまま放っておいたら、ヒムロさんは例の事故の件、洗いざらいぶちまけちゃいますよ?」と脅した。神は、ヒムロが起こした事故の隠蔽に加担していたのだ。

「このまま社長の座にとどまれば、確実に株価暴落と不祥事の責任をダブルで取らされる……どうします?」と伝えるハル。神は、ハルの指示通りのコメントを株主に伝えて……。

ネット上では、株主総会で暗躍したハルに「痛快だった」「魔王みたい」「ワクワク展開」とのコメントがあった。

次回は8月25日に放送。ハルたちは、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収する。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト、制作発表会見も配信中。