樋口幸平と増子敦貴(GENIC)がW主演を務める『体感予報』(MBS、毎週木曜25:29~ほか)の第2話が8月17日に放送。ネット上では、棚田葉(増子)が本音を吐露するシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。
「エブリデイウェザー」に新しく若手キャスターの日吉アイカ(パピコ)が入った。自分には見せない笑顔を彼女に向ける瀬ヶ崎瑞貴(樋口)に、葉は「デレデレしてんじゃねーよ」とつぶやく。
ある日、これまで忙しかった瀬ヶ崎が久々に早い時間に帰宅すると、葉は泥酔して部屋中ティッシュまみれだった。葉は「平気で抱かれていると思うなよ。俺のこと好きでもないくせに。便利な奴隷としか思ってないんだろ。そんなにヤリたきゃ、隣のキャスターとでもヤッてろよ」と吐き捨てる。葉は続ける。「俺は……あんなふうに笑いかけられたことがない」と。
なぜ雨の日は関係を持ったらダメなのか。じつは、葉のある言葉を聞いた瀬ヶ崎が、気を利かせてのことだったと判明する。
瀬ヶ崎は、葉の暴言に対して「俺のプロポーズを受けといて、よくそんなことが言えるな」という。同居をする前「俺のところに来い」と言ったのは、瀬ヶ崎にとってプロポーズだったのだ。葉は“この人ってマジで……クッソ言葉足りねえ!”と思うのだった。
ネット上では、瀬ヶ崎と葉のやりとりに「世界一可愛い嫉妬」「プロポーズだったのか」「(お互い)言葉が足りない」とのコメントがあった。
次回は8月31日に放送。ある日、突然瀬ヶ崎に連れ出された葉は、カップルのような時間を過ごす。