田中圭、近藤春菜のアドリブに乗らないように気をつけた!?主演ドラマ撮影の裏側を告白

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田中圭、近藤春菜のアドリブに乗らないように気をつけた!?主演ドラマ撮影の裏側を告白

田中圭が主演を務めるドラマ8『ブラックポストマン』(テレビ東京系、8月18日スタート、毎週金曜20:00~※初回拡大スペシャル、TVerでリアルタイム配信あり)の記者会見が、同局スタジオにて開催。田中をはじめ、共演者の志田未来高橋メアリージュン近藤春菜ハリセンボン)が出席し、作品の印象のほか、見どころや撮影の裏話などを語った。

本作は、ごく普通の人が今を生きるために、小さなアクションを起こす、ほんのちょっと勇気を出す――そこから世界が変わっていく様を、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを、エンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。主人公の郵便配達人・副島力也を田中、力也の後輩郵便配達人・草薙桃役を志田が演じるほか、高橋、近藤、さらに平山浩行金澤美穂正名僕蔵甲本雅裕杉本哲太と個性豊かなキャストの出演が決定している。

台本を読んでの印象を聞かれると、「素直に面白いなと思いました」と田中。「二転三転する展開に、“誰が?”“何で?”と思うことがたくさんあって。毎回すごく丁寧に伏線が描かれていて、それが全7話を通して明らかになっていきます。映像にはならない登場人物の過去についてもすべて本になっていて、手間がかかっている分、作り手の熱意を感じました。それにしっかり応えていきたいと思いながら演じました」と明かした。

しかし、台本をしっかり読み込んだにも拘わらず、演じる役の苗字・副島(そえじま)を、「ふくしま」だと思い込んで現場入りしてしまったそう。勘違いしたまま撮影が続く中、志田が「ふくしまさん」と呼んだことで間違いが発覚。振り返って志田は「すっごい恥ずかしかった……っ!」と照れを隠すように手で顔を覆い、「ちゃんと(台本を)一言一句読んでないってことですよね……」と反省の意を示す。

さらに、近藤までも「私もリハーサルで一度“ふくしま”と言ってしまって」と間違っていたそうなのだが、高橋だけは「私も“ふくしまさん”だと思ったのですが、漢字の強い友達に“これなんて読むんだろう?”って聞きました」と友人のおかげで間違えなかったとのこと。そんな高橋に「監督とかじゃなくて、漢字の強い友達に聞いたんだ?」と近藤がツッコみ会場の笑いを誘う場面も。

そんな副島の役作りについて、田中は「副島はダークヒーロー。ヒーローではあるんですけど、やっていることが正しいのかわからない。勧善懲悪ではないので、その存在意義を危うく持てるような主人公像にしたいなと思いました。ヒーローものにはならないように、バランスに気を付けながら演じました」とこだわりを持って作り上げていったと語る。

それ以外にも気を付けた部分がたくさんあると言い、それは「近藤のアドリブに乗っからないこと」。近藤が出演するシーンはスタッフやキャスト陣のアドリブへの期待が高まるそうで、田中は「僕も参加したいんですけど、役的に“ここで俺が振っちゃいけない”と思って、必死に抑えています」とのこと。

そんな近藤のシーンは、かなり長くカメラを回しているのだとか。「本編でどれくらい使われているのか……」と近藤が心配そうにコメントすると、田中が「使われてないと思いますよ」とイジる。近藤から「使われてないんかい!」と軽快な返しが飛ぶと、またもや爆笑を巻き起こしていた。

最後に、ドラマの見どころを聞かれた田中は「すごく楽しんでもらえる作品に仕上がっています。すでに1話を見た方からは、“面白い”と言われることが多くて。ちなみに全員ドラマ関係者なんですけど(笑)。ですが、僕も楽しんでもらえると自信を持って言えるので、放送を楽しみにしてください。良い時間を毎週プレゼントできると思います」と自信を覗かせていた。

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