『トリリオンゲーム』目黒蓮“ハル”の悪い顔が「たまらん」吉川晃司“祁答院”とのタッグも「シビれる」【ネタバレあり】

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『トリリオンゲーム』目黒蓮“ハル”の悪い顔が「たまらん」吉川晃司“祁答院”とのタッグも「シビれる」【ネタバレあり】

目黒蓮Snow Man)が主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第5話が、8月11日に放送。祁答院一輝(吉川晃司)と手を組んでゴッド・プロモーション(ゴップロ)を買収しようとするハル(天王寺陽/目黒)の悪顔に、SNS上で「たまらん!」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

大手芸能事務所のゴップロを一緒に買収しようと、祁答院に持ち掛けたハル。実は祁答院はかつてゴップロに勤めていたのだが、ひき逃げ事故を起こして書類送検され、退社させられていた。

祁答院に断られたため、後日、単身でゴップロの社長・神(塚本高史)と面会。そこで、「御社を買収したい」と持ち掛ける。その際、ハルは「できるだけ穏便に済ませたい」とカマをかけるような言い方をしたのだが、神社長はそれを聞いて「例の事故のこと?」「あれはもう終わった話」と、何やら祁答院の事件には裏があるようなことを言い……。

実は、ひき逃げをしたのはゴップロ所属俳優のヒムロ(曽田陵介)。ハルはそのスキャンダルで神社長を強請り、ゴップロを買収しようと企んでいた。最初は渋っていた祁答院もハルと手を組むと決め、ゴップロに突入。「ヒムロのひき逃げの肩代わりを週刊誌に売る」と宣言し、ゴップロの大株主と会って持ち株を全て買い取ると持ち掛けるのだが……。

SNS上では「悪い顔のハル、最高にたまらん!」「祁答院とのタッグにめちゃめちゃシビれる」「ワル2人がステキ……!」といった感想が見られた。

次回、第6話は8月18日に放送。ゴップロの株主総会当日、事件が起こる。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト、制作発表会見が配信中だ。