石井杏奈​​“理子”、前田敦子“由香里”らに衝撃提案で考察過熱「展開読めない」

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石井杏奈​​“理子”、前田敦子“由香里”らに衝撃提案で考察過熱「展開読めない」

深川麻衣が主演を務めるドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第4話が8月10日に放送。ネット上では、刑事・熊沢理子(石井杏奈)​​のある提案について多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

神野由香里(前田敦子)は、日村繭美(深川)に協力してもらい、夫・智明(毎熊克哉)の浮気の証拠を押さえることができた。

翌朝、彼に写真を見せたが、別れる気はないと予想外のことを言われる。まさかの作戦失敗……。夫と別れたい由香里と、医者の妻になりたい繭美は苛立ちを隠せず、言い合いとなる。そこに、理子が現れた。

後日、理子に呼び出された由香里と繭美。広いカラオケボックスルームにて、理子は「席替えをしたらどうでしょうか?」と提案する。離婚できないのであれば、由香里が消えればいい。消えた由香里は、新しい3つ目の椅子に座り、空いた由香里の椅子に繭美が座ればいい、と。

では、その3つ目の椅子はどこから来たのか。その椅子は、大金を手にして、自由に飛び回ることができる玉名翠(さとうほなみ)​​の椅子だった。理子に呼ばれ、部屋に入ってきた翠は「私が死んで、由香里さんが“私”になればいい」と一言。自殺願望のある彼女は、理子に接触していたのだ。ここで理子は言う。

「つまりこれは、偽装自殺の提案です」

ネット上では、幸せのトレード計画がスタートし、考察も過熱する中「展開読めない」「ドロドロになってきた」「続きが気になる」​​とのコメントがあった。

次回は8月17日に放送。計画を聞いた繭美や由香里は反対して……。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、​​第1〜3話、ダイジェストが配信中だ。