現役看護師が凍り付いた恐怖体験を語る!病室で足を掴まれ転倒、恐る恐る振り返ると…

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「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜 現役看護師が語る恐怖体験」を見る(配信終了まで1週間以上)

「夏といえばホラーでしょ!」ということで、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、ホラーをテーマに扱った番組を集めた「ホラー特集」を実施中。今回は『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』(テレビ東京系)より、「現役看護師が語る恐怖体験」を紹介する。

東京都内のある病院に勤める現役看護師の彼女は信じがたい体験をした。看護師になって10年、人の生と死の分岐点である病院に10年もいると色々なことが起こる。例えば、亡くなった患者の部屋からのナースコールが……。彼女の周りではよくあることである。

しかし、不思議な現象に慣れた彼女でさえ凍り付く体験を。「これまで何かの気配を感じることはあったが、視たことは一度もなかったのに……」と回想する。

ある日、入院患者のケアを1人でしていた際、病室の入口に気配を感じ、そちらに目をやると奇麗に着飾った七五三姿の女の子が立っていた。彼女を無表情に見つめる目、この世のものでは無いことはすぐにわかった。恐ろしくて、慌てて病室から逃げようとすると、突然何かに足を掴まれ、転んでしまった。恐る恐る足元を見ると、手首までしかない手! もの凄い力で引っ張られ「このままじゃ大変なことになる」と、彼女は渾身の力を振り絞って必死に手を蹴り飛ばし逃げた。しかし、信じられない出来事はこれだけで終わらなかった。

高齢男性の入院患者と談笑していると、突然子供の笑い声が聞こえた。廊下にも子供はいないし、病院には小児病棟は無い。ふと窓の方を見ると、窓の外からこちらを見て笑っている着物を着た子供3人の影のような姿が。その3人は窓から離れ、笑いながら走り去っていった。あまりの恐怖にいつ部屋を出たかも覚えておらず、呆然と廊下を歩いていると、男性の部屋に急いで向かう医師たちとすれ違う。慌てて部屋に戻ると、男性の容態が急変しており、結局、蘇生されなかった。さっきまで、あれほど元気だったのに「どうして?」と疑問がぬぐえない。

さらに、移植が成功して経過良好だった退院間近の少女の部屋でも子供の笑い声が聞こえてきて……!?

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』の過去回も配信中。