三浦翔平“小柳”、イケメン弁護士からバッキバキのオネエに豹変!?「ギャップに爆笑した」

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三浦翔平“小柳”、イケメン弁護士からバッキバキのオネエに豹変!?「ギャップに爆笑した」

三浦翔平が主演、松井玲奈がヒロインを務める『やわ男とカタ子』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第1話が、8月7日に放送。恋愛経験ゼロの「喪女」を自称し、女性としての自信を持てない片桐藤子(松井)を、ハイスペック美形オネエの小柳睦夫(三浦)がモテ女に変身させていくストーリー。SNS上では、オネエを演じる三浦の変貌ぶりが大反響だった(以下、ネタバレが含まれます)。

学生時代からの友人・加藤久美(谷まりあ)とともに、合コンに参加した藤子だったが、恋愛コンプレックスゆえにテンパり、自分を「喪女」と自虐する自己紹介で周りはドン引き。二次会を逃げるように辞退しようとすると、なぜか小柳が駅まで一緒にいくと申し出て、藤子は混乱する。

道中も「昔から自分のこと、“女らしい”って思えなくて……」と自虐し続ける藤子に、小柳は2軒目のバーに誘う。さらに、店で顎に手をかけられ、まさかのキスと思った藤子は小柳の手を振り払うと、床にリップクリームが転がる。

「何よ! キスされるとでも思った? そのガッサガサの唇に」と、ここで小柳がオネエキャラに豹変。驚く藤子を前に「バッキバキのオネエだわ!」と畳みかける。合コンでの藤子に「『喪女』を免罪符に自分を守っているふうにしかみえなかったけど、違ったのね!? ごめんなさいね!」と強烈にダメ出し。結果、藤子を泣かせて帰らせてしまう。それに少し心を痛めた小柳は、藤子を追いかけ「アンタを泣かせた責任、とってあげるわ」と藤子の涙を指で拭う。

そして、「『喪女』脱却よ、藤子」と宣言。かくして、小柳のプロデュースが始動。 「外見は一番外側の中身よ」とイメチェン、 ナンパ待ちなどを実践していくが……。

SNS上では、「三浦くんのオネエぶりにハマった」「ギャップに爆笑した」といった反響が多数寄せられた。また、松井も「アイドルだったと思えないぐらい『喪女』がしっくり」と演技力が注目された。

次回は8月15日の放送。小柳の元カノと3人でデートすることに!?