ライバルであり盟友・目黒蓮×原嘉孝の共演に喜びの声「心が震えた」

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ライバルであり盟友・目黒蓮×原嘉孝の共演に喜びの声「心が震えた」

目黒蓮Snow Man)が主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第4話が8月4日に放送。同じオーディションを受けてジャニーズ事務所に入った目黒と原嘉孝の共演に、SNS上に喜びの声が多く上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

トリリオンゲームのAIオンラインショップ「ヨリヌキ」が、ドラゴンバンク社にパクられてしまった。そのせいで蜜園フラワーの売り上げは激減、むしろ負債を背負う。ガク(平学/佐野勇斗)と高橋凜々(福本莉子)は蜜園雫(余貴美子)を心配して出資額を返した方が良いのではと考えるのだが、それを祁答院一輝(吉川晃司)に相談すると「ビジネスの世界じゃそれが当たり前」と言う。

ハル(天王寺陽/目黒)とも連絡が取れず、さすがに今回のことで落ち込んでいるのかと思いきや、なんと次なるロードマップを考えていた。ハルによる次の提案は、ソーシャルゲームに参入すること。さっそく大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされず、ほとんどの会社から門前払いされてしまう。

そんな中訪れたのが、古びたアパートの1室に会社を構える「株式会社サクサクラボ」。金儲けではなく、ユーザーを楽しませることを目的としている社長の桜(原)の“ハート”を、巧みな話術でガッチリ掴んだハル。月300万もする新オフィスも借り、そこで大ヒットゲームを作ることとなる。

ハル役の目黒と桜役の原は、なんと同じオーディションを受けてジャニーズ事務所に入った同期。この2人の共演にSNS上で多くの喜びの声が上がり、「はらめぐ最高!」「ライバルであり盟友である2人の共演に心が震えた」「2人の芝居が見れて感動」といったコメントも見られた。

次回、第5話は8月11日に放送。ハルは祁答院に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト、制作発表会見が配信中だ。