『警部補ダイマジン』土屋太鳳“七夕”、殺し屋に命を狙われる…予想外のラストに「目が離せない」【ネタバレあり】

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『警部補ダイマジン』土屋太鳳“七夕”、殺し屋に命を狙われる…予想外のラストに「目が離せない」【ネタバレあり】

生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域で放送時間が異なります)の第4話が、8月4日に放送。ネット上では、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の覚悟に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)らと繋がっている警部・占部貴教(小澤征悦)は、いつも計画の邪魔をする台場陣(生田)の心を折るため、七夕をおびき寄せ、最高のタイミングで殺害することに決めた。綿密な作戦を考えて「助けに行ったが間に合わなかった」という状況を作った。

作戦当日。単独でやって来た七夕に、拳銃ほか凶器を向ける2人の殺し屋。彼女に、絶体絶命のピンチが訪れる。

揉み合いになった末、七夕は殺し屋の1人を殺害。襲われたとはいえ、人を殺してしまった……。ここで到着した台場に「警察呼んで!」と取り乱すも「めそめそしてんじゃねえ! とっとと死体を埋めるぞ」と返された。

それでも七夕は「自首します」と顔面蒼白に。じつは、もう1人の殺し屋を殺害したのは台場だった。つまり台場と七夕は共犯者の関係だ。「俺に任せろ。お前はこれ以上、何も知らない方がいい」と伝えられるも、七夕は「私も覚悟を決めた。あなたを手伝います」と述べた。

ネット上では、正義を貫いていた七夕が、台場の仲間に入るまさかの展開に「ぶっ飛んでる」「目が離せない」「めっちゃ強い」​​とのコメントがあった。

次回は8月11日に放送。「44」のトップで“教官”と呼ばれる人物をおびき出そうとするが……。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、第1〜4話ダイジェスト、配信限定動画が配信中だ。