住職が「京都最古の池から現れた子ども」と遭遇した恐怖体験を告白

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「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜 京都最古の池から現れた子供」を見る(配信終了まで1週間以上)

「夏といえばホラーでしょ!」ということで、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、ホラーをテーマに扱った番組を集めた「ホラー特集」を実施中。今回は『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』より、住職とその友人が恐怖体験をした「京都最古の池から現れた子ども」が紹介された様子を取り上げる。

今回は、京都市にある蓮久寺の第38代住職が、1000年も前から存在する京都最古の池で、古くからの友人女性と体験した話を再現VTRで振り返る。

ある夏の夜、自転車で帰宅中だった女性は、ふと気になり池の前で停車。そのとき、池の向こう側で不規則に浮遊する光を見るが、興味を吹っ切り帰路につく。

自宅に帰りテレビをつけると、心霊番組で今しがた通った池で生放送をしていることが判明。超現実主義で幽霊など信じていない女性は、池で見た光は生放送の撮影の照明だったと納得する。

しかし、番組に出演する霊能者は、池にたくさんの子どもがおり、「許さない」と言っていると説明。そのまま除霊シーンが映されると、「しょうもな! 幽霊なんておらんもん」と女性はテレビを消す。

すると、真っ黒になったテレビ画面に、子供の手形のようなものが複数浮かび上がり、女性が画面に近づき覗き込むと、無数の子どもの顔が! 振り返り部屋を見渡すが、そこには誰もおらず、女性はあまりの恐怖に外へ飛び出す。

そして女性は、友人の住職に電話。駆け付けた住職が部屋の中に入ると、付けっぱなしだったであろう部屋の電気は消えており、真っ暗。気配を感じようと集中するが、何も現れなかったことから、住職が部屋の灯かりを付けると、蛍光灯が点滅。気が付くと、住職は大勢の子どもたちに囲まれており……!?

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』の過去回も配信中。