『埼玉のホスト』福本大晴“岩槻”、オドオド青年からホスト・キセキへの大変身に「指名したい」【ネタバレあり】

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『埼玉のホスト』福本大晴“岩槻”、オドオド青年からホスト・キセキへの大変身に「指名したい」【ネタバレあり】

山本千尋が主演を務めるドラマストリーム『埼玉のホスト』(TBS、毎週火曜25:00~※関東ローカル)の第1話が7月25日に放送。ネット上では、農家の息子である岩槻(福本大晴Aぇ!group関西ジャニーズJr.)の変身に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

「エーイチ」は、今にも潰れそうな埼玉のホストクラブ。そんな「エーイチ」に、匿名の依頼主から、同店の経営再生を依頼されたコンサルタント・荒牧ゆりか(山本)がやって来た。このままでは、歌舞伎町のホストクラブ「ラブ2000​​」に買収され、ピンサロになってしまうらしい。ゆりかは、メンバーにダメ出しをしつつ、「この店にはNo.1が必要です」と訴えた。

そんな中、店に野菜を運んできた岩槻のポテンシャルに圧倒されたゆりかは、その場で岩槻をスカウト。強引にメイクし、あっという間に大変身させた。

ビジュアルは申し分ないが、岩槻は植物としか話せない内向的な性格だった……。ホストの仕事に後ろ向きな彼に対し、ゆりかは、ホストで稼いだお金を植物に還元でき、コミュニケーションの練習にもなると説得した。

ひな人形を使って、岩槻の接客練習を始めたゆりか。その甲斐もあって、岩槻の初接客は、なんとか成功をおさめた。そして、ゆりかにより、彼の源氏名は「キセキ」と命名された。

ネット上では、ホストのキセキ誕生シーンに「オドオド可愛い」「永久指名したい」「たまらん」とのコメントがあった。

次回は8月1日に放送。ゆりかは、“ホストの一流” を知るために「エーイチ」の全員で歌舞伎町の「ラブ2000」に行くと言い出す​​。

現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話ダイジェスト、制作発表会見が配信中。