サウナへ入るもモヤモヤ…ともさかりえ“きつこ”、意を決して水風呂に「松果体を目覚ましたい!」

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ともさかりえが主演を務める真夜中ドラマ『湯遊ワンダーランド』(テレビ大阪、毎週土曜24:55~/BSテレ東・BSテレ東4K、毎週土曜24:00~)の第2話が、7月22日に放送される。

人気漫画家・まんきつ氏による、現在の「女性サウナブーム」の火付け役ともいえる作品をドラマ化した本作。ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさか)は、ある日、弟・やっちゃん(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始める……。実在する銭湯を舞台に女性サウナーのリアルな実態や、誰もが共感するサウナあるあるなどが描かれる。

前回の第1話の舞台は上野の名湯「寿湯」。放送後、銭湯シーンのある描写が漫画絵となっており、SNS上では「斬新!」「シュールでおもろい」といった声が。内容についても「サウナ室に常連がいるのわかる」「女性サウナのあるあるが詰まってておもしろかった!」との感想が寄せられていた。

<第2話あらすじ>
きつこ(ともさか)は、弟・やっちゃん(須賀)に「まだまだ闇だな」と高笑いされる。編集者・高石(川島潤哉)と喫茶店で打ち合わせをするものの、考えはどんどんネガティブな方向へ。そんな中、きつこは「脳の中にある眠っている器官・松果体を目覚ましたい!」と高石に宣言する。松果体を目覚めさせれば、全てが解決する気がする。

聞きなれない言葉に高石は妙に心を掴まれ、そこにアシスタント・沼崎(樋口日奈)も加わる。「水風呂に入れば松果体が目覚めるのでは!?」と考えたきつこは、意を決して水風呂に向かうのだが……。

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