坂口健太郎“二宮”、婚約者の死に関わった人物と直接対決に「辛いし悲しい」

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坂口健太郎“二宮”、婚約者の死に関わった人物と直接対決に「辛いし悲しい」

坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第3話が7月16日に放送。ネット上では、ある人物の結末に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

神奈川県警暴力団対策課の刑事​​・二宮湊人(坂口)は、七海悠香(臼田あさ美)の事件に、課長の​​田波秋生(鈴木浩介)​​が関わっている、と同僚の百田優(三浦貴大)に教えた。

その後、百田と協力して証拠集めへ。決定的な証拠となる田波の口座記録を手に入れたが、何者かに襲われて奪われてしまう。田波が裏でやらせたことなのか?

じつは田波は、二宮の上司でありながら、“荒れていた”高校時代にお世話になった恩人でもあった――。二宮は彼や悠香​​と食事した日のことを思い出す。

翌日、二宮は、田波にこれまでの経緯を話しつつ「口座記録は昨日の夜、奪われました。田波さんがやらしたんじゃないんですか?」「本当のことを話してください」とぶつけた。ここで、百田がやって来る。彼の手には、田波が悠香を殺す動機となる証拠が握られていた。

それは、田波が暴力団幹部と金銭授受をしていたことが発覚したため、悠香​​が上に報告するとの旨が書かれたメールだった。百田は田波に逮捕状を見せ、二宮に手錠を渡す。二宮はショックを受けながらも田波に手錠をかけた……。

ネット上では、田波の裏切りに「辛いし悲しい」との声が。ただ、彼の反応から察するに、田波自身も罠にハメられたのではないか、と考察する人もおり「全員怪しい」「冤罪な気がする」とのコメントがあった。

次回は7月23日に放送。二宮は、ついにCODEを使用する警察関係者を知ることになる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1、2話やダイジェスト動画ほか、TVerオリジナルストーリーとして、椎名一樹(染谷)が二宮のあることを調べる1.5話、三宅咲(堀田真由)が椎名に次の作戦について問いただす2.5話が配信中。​​