山本耕史、筋トレのこだわりを黒柳徹子に力説&逞しい腕を披露

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山本耕史、筋トレのこだわりを黒柳徹子に力説&逞しい腕を披露
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山本耕史が、7月13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜日~金曜日13:00~)に出演。8分間にわたり筋トレについて熱く語るシーンがネット上で話題になった。

子煩悩で、運動神経の良い父親の話題に触れた山本は、自身もその遺伝子を受け継ぎ、プライベートで外泊をしたこともなければ、時間があれば料理をしたり、子供のお弁当を作ったり、また、体を動かすことが好きな点も父親と似ていると話す。

そんな山本に、「あなた筋トレ有名じゃない?」と黒柳徹子が振ると、元々、トレーニングは好きだったが、実は6年ほど前に舞台で肉離れを起こしたことを機に、「ちゃんとトレーニングを勉強しよう」と決意したと明かす。若いときは胸や腹筋ばかりを鍛えていたが、研究を重ね、理想とする体を作るためには足や背中を鍛えることが大切だと学び、時間が許せば毎日トレーニングに励んでいると語る。

「今、鍛えたいところありますか?」という質問には、万遍なく鍛えつつも、一般的に男らしいとされる肩幅や胸の部分を大きく見せたいのであれば、肩や広背筋、足のトレーニングをすると、体が見る見るうちに変わっていくと説明した。

そして黒柳から、「見せていただくことできる?」とリクエストされると、山本はジャケットを脱ぎ、逞しい腕を披露。黒柳は「すごいですよ、すっごい。あ、腕がすごい」と褒めちぎるが、山本は「腕のトレーニングはあまりしないんですけど……」と説明していた。

ネット上では、筋トレについて語る山本に「ずっと筋トレの話してる」「ナチュラルで素敵」といった反響が寄せられた。

7月14日は追悼特集と題し、扇千景さん、笑福亭笑瓶さん、奈良岡朋子さん、大江健三郎さん、陳建一さんの放送回を振り返る。