生田斗真が主演を務める『警部補ダイマジン』（テレビ朝日系、毎週金曜23:15～※一部地域で放送時間が異なります）が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」のドラマランキング1位、及び、金曜ナイト枠最速で見逃し配信再生数100万回を突破した。
正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補・ダイマジンこと台場陣（生田）が、いきなり殺人――そんな衝撃展開で幕を開けた『警部補ダイマジン』。ピカレスク・サスペンスとして話題の人気漫画（原作：リチャード・ウー、作画：コウノコウジ／「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社 刊）のドラマ化、そして世界から注目を浴びる巨匠・三池崇史監督がメガホンを取る……と、放送前から注目を集めいていた本作だが、7月7日に第1話の放送を終え、ますます話題沸騰中だ。
なんとテレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠最速で、第1話の見逃し配信再生回数が配信開始2日で100万回を突破（ビデオリサーチにて算出／7月8日～7月9日）。TVerのドラマランキングでも1位を獲得するなど、驚異のスピードで最速記録を樹立した。
第1話では、放送開始早々、台場が元警察庁の重鎮・天羽大（宅麻伸）を自殺に見せかけて殺害。それを知る冷徹で頭脳明晰な警視正・平安才門（向井理）に「あなたは殺人犯だ！」と指摘されるという衝撃展開が繰り広げられた。いきなり超過激かつスピーディな展開に、SNS上では「超刺激的」「地上波放送ギチギチを攻めたバイオレンスさが面白かった」「1時間あっとゆーまで、三池ワールド！」「斗真くんなかなかのダークヒーローっぷり」「ドSな向井理がめちゃくちゃ良い」「映画みたいに初回から濃ゆい」「秘密を抱えた腹の見えないインテリ・向井理と罪を抱えた熱血漢・生田斗真のコンビ、ドンピシャ好きすぎる」など、深夜にも関わらず熱いコメントで大盛り上がり！ “熱血漢の召使い”生田＆“ドSなご主人様”向井という最凶コンビの絡みにハマる人が続出した。
さらに、「七夕さんがいつ気づいてしまうのか……」「ここから土屋太鳳ちゃんもどんどん絡んでくる感じなのかな？」など、台場が殺人犯なのではないかと疑う刑事・七夕夕夏（土屋太鳳）の今後の行動に注目する人も多く、第2話以降の展開にますます注目が集まっている。
第1話の放送中、主演の生田がInstagramのストーリーズでリアルタイムで実況を行ったところ、これがネットニュースに取り上げられるほどの話題に。大好評を受けた生田が「2話もやろうかな」と予告するなど、さらに期待が高まっている。はたして、2話でも実況は見られるのか……!?
また、本編に負けず劣らず好評なのが公式SNSで配信中の動画。熱い台場、ドSな平安、いつもまっすぐな七夕など、登場人物が個性さく裂で躍動するキャラクター紹介や、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太、成海璃子、桐山漣、松平健、片岡鶴太郎ら、豪華キャスト陣が演じる何とも濃いキャラクターが凝縮されたショート動画が人気を集めている。
さらに、動画配信プラットフォームTELASA（テラサ）では、地上波放送に入り切らなかった未公開シーンを追加した本編（オープニング映像もオリジナル、エンディングでは気になる次週放送の内容もチラ見せするなど超豪華！）に、キャストインタビューやメイキング映像を加えた『警部補ダイマジン完全版』も独占配信中。「完全版」の情報解禁時、三池監督が「『地上波版』あっての『完全版』。ふたつでひとつのエンターテインメント」と自信を見せる「完全版」も隅々までチェックして、ますます加速していく第2話の放送を待ちたい。
