森崎博之、地元愛を熱弁「1日6600トンの水が…」

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森崎博之、地元愛を熱弁「1日6600トンの水が…」
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森崎博之TEAM NACS)が7月8日に放送された​​『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系、毎週土曜21:00~)に出演。地元愛を熱弁した。

今回は森崎の地元でもある「北海道・東川町」をピックアップ。ランキング形式で東川町の魅力が紹介された。森崎は、18歳のころまで東川町に住んでいたと明かしつつ、祖父と祖母が米農家で「私、田んぼの真ん中に住んでいました」と述べた。

さらに、VTRで紹介されたトピックを振り返りながら「蛇口をひねれば地下水が湧いてきて……。(東川町では)1日6600トンの水が湧いてくるんです。そこで育ったお米も野菜もなんでも美味しい」と紹介。そんな森崎は東川町の観光大使をしている、としながらも「余談ですけど、私、北海道のことであれば、どの街のことも詳しいです」と話して笑いを誘った。

その後、同級生の弟がやっているという豆腐店が紹介された。学生のころの森崎について「人気者だったと思います。記憶にあるのは生徒会長とかやられていて……」と店主。スタッフから、女の子からモテていたのかと問われると「ん〜。そういう感じじゃない」と笑った。スタジオの森崎は「何を聞いてんの! この質問いります!?」とツッコミを入れた。

移住者についてのVTRが流れた際には、北海道よりも東京の方が寒さを感じるとの声が。森崎は「東京の冬は寒くてビックリする。家の中、なんで窓1枚しかないの? 北海道は2枚窓。東京のすきま風の寒さ!」とぶつけていた。

次回は7月15日に放送。東京・半蔵門を特集する。