乃木坂46・与田祐希が主演を務めるドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第2話が7月6日に放送。ネット上では、リコ(小向璃子/与田)の学生時代の姿に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。
食堂でごはんを食べる大学生のころのリコ、高木真司(望月歩)、浅井祐樹(前田旺志郎)。そこで「3人で起業するか!」「いいね!」「何するの?」と話し合って――。
そして現在、3人は会社を立ち上げ、新たに熊本侑美(市川由衣)、後田浩一郎(矢柴俊博)を迎えた。「ようこそ『ドリームクレイジー』へ! イェーイ!」とクラッカーで盛り上げるも、熊本たちはすぐにデスクに戻った。その様子を見ていた犬塚輝(マギー)は「ちゃんとした大人に学生ノリを押し付けるな」「クラッカー鳴らしてどうするんだよ。君たちに危機感というものはないのか?」と注意した。
そんな犬塚に教えてもらい、3人は投資家が集まるパーティーに参加。すると、リコが、若手起業家で成功を収めている白川悟(須賀健太)に声をかけられた。白川は、同じ小学校に通っていた先輩だったのだ。この縁もあって、白川が3人のアドバイザーに就任。しかし、彼の提案で、真司と浅井が揉めてしまう。無心になりたいリコは、模型店に立ち寄って……。
その後、ヒントを得たリコは再び2人のもとへ。あることをきっかけに食堂での出来事を思い出す。
ネット上では、学生時代のリコのスーツ姿&ツインテールに「可愛い」「破壊力抜群」「ビジュアル強い」とのコメントがあった。
次回は7月13日に放送。リコは、熊本が周囲に壁を作っていることに悩む。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、予告編が配信中。