目黒蓮(Snow Man)が、7月6日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系、毎週木曜20:00~)に出演。「学校潜入サプライズ」企画で、下積み時代に夢を叶えるためにやっていたことを明かした。
高校の進路指導の特別講師として、男女一人ずつ悩みを聞く同企画。開始前、目黒は「ちゃんと悩みに答えてあげたいですね」と意気込む。
目黒がいることを知らずに入室した男子生徒は、振り向いた先生が目黒でビックリ! 両手で口元を覆い絶句し、目黒をガン見し固まる。
一言、二言、言葉を交わすうちにやや緊張が解けはじめた男子生徒は、目黒が出演していたNHKの連続テレビ小説『舞い上がれ!』を見ていて、「イケメンだな」「キザだな~」と思っていたことを明かした。
男子生徒は、演劇がやりたいけれど、できる環境がないという悩みを吐露。将来、演劇関係の仕事に就くのが夢だという。それに対し目黒は、「俺も本当、5~6年前くらいまではドラマとか映画とかモデルのお仕事とかやってみたいなって」と、気持ちはあってもチャンスが巡ってこなかった時期があったと打ち明ける。
続けて、「自分が本当にやりたいことをこうやってメモしたの、一個一個。モデルをやりたいとか、ドラマで主演を演じたいとか、それをここに書くだけじゃなくて外で色々口に出す、言葉にする。そうすると自分の中身も変わっていって、一個一個こうやってね、ピッピッピッって綺麗に叶っていく」と、書いて叶えてはリストから消してという作業を繰り返してきたと告白。
目黒が「夢ノート」と呼ぶそのリストは現在も続けており、「俺もまだまだこれからだから、いっぱい叶えたい夢あるけど、今もまだ書いてる。こうやって家でノートに」と書いて見せ、優しくアドバイスするのだった。
ネット上では、目黒の回答に「胸に響く」「素敵な回答」「説得力が違う」「ほとんど叶えているから尊敬する」「ウルッときた」などの反響が寄せられた。
次回7月13日は目黒の学校潜入サプライズの続編と透明カラオケBOXの模様をモニタリングする。