Sexy Zone中島健人のパペット操作に澤部佑が「残業明けの疲れたシマウマ」とツッコミ

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Sexy Zone中島健人のパペット操作に澤部佑が「残業明けの疲れたシマウマ」とツッコミ
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中島健人(Sexy Zone)が7月2日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系、毎週日曜22:00~)で、劇団四季ミュージカル『ライオンキング』の裏側を取材し、人気の理由を探った。

1998年の開幕から今年で25周年。日本演劇史上初となる無期限ロングランとなった劇団四季の『ライオンキング』。初めて本作を観劇した中島は「すごい!」と劇中の動きを真似するなど、すっかりハマった様子。そこで今回は、本作に出演する飯村和也さん、空良さんのナビゲートで舞台裏を密着取材することになった。

まず、本作の魅力はパペットを使った動物のリアルな動き。今回は特別に中島がシマウマを体験してみることに。重いパペットの操作に苦戦する中島に、スタジオの澤部佑ハライチ)が「残業明けの疲れたシマウマ」とツッコむ。中島は、人間とシマウマの動きが連動し、これにより感情を伝えやすくなっていることが分かると「シマウマの気持ちになって着なきゃいけないんだな」と悟った様子。人間とパペットの動きには日本の浄瑠璃などアジアの伝統芸能が用いられているため、日本人の心に刺さる演出になっているのだという。

そして、大舞台からでも歌声や台詞を観客に届けるため、普段から実践しているちょっと変わった練習方法が紹介された。また「舞台であるにもかかわらず広さや奥行きはどう表現しているの?」という中島の疑問に、空良さんが「こちらをご覧ください!」とステージに目を向けさせた。するとそこに、普段は絶対見ることのないカラクリが登場した。

次回7月9日は2時間スペシャルで、吉川晃司がゲスト出演する。

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