B'z、ライブでトラブルも神対応にファン感涙!​​ブラマヨ小杉も魅力を熱弁

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B'z、ライブでトラブルも神対応にファン感涙!​​ブラマヨ小杉も魅力を熱弁

小杉竜一ブラックマヨネーズ)が、7月3日に放送された『推しといつまでも』(MBS/TBS系、毎週月曜22:00~)に出演。B'z稲葉浩志松本孝弘)愛を語る一幕があった。

今回の企画は「『B'z』名曲ベスト10&ファンが推す神ライブベスト5」。ランキングを振り返りながら、B'zの魅力を深堀りしていった。

名曲ベスト10の8位に「イチブトゼンブ」がランクインした。B'zファンの菅井友香が「青春時代を思い出す。20代の世代にも刺さってる」​​と述べると、小杉が「俺も刺さってんねん」とぶつけた。

そんな小杉に、MCの川島明麒麟)が「髪型もイチブトゼンブに分けてらっしゃる?」と質問。小杉は「ゼンブとゼンブです!」と返して笑いを誘った。

続いて、神ライブ編。ファンにインタビューすると、2人の謙虚さ、人柄の良さに惹かれている人が多かった。そんなファン思いのB'zが垣間見える昨年のツアー最終日が神ライブ1位となった。

当時、バックヤードに設置された全国のファンからの寄せ書きを、稲葉が歌いながら紹介する演出があった。しかし、稲葉がバックヤードに向かう際、カメラが壁に激突してしまい、ピントがズレた状態に……。巨大モニターに寄せ書きがはっきりと映らないまま曲が終わってしまった。それを知った稲葉は、アンコールで「大切なものを映していますから」ともう一度同じ曲、同じ演出でパフォーマンスした。

このファン思いのB'zの行動に出演者が感動していると、ゲストの上川隆也は、観覧にきていたB'zファンが涙を流していたと紹介しつつ「僕らが何かを申し上げるよりも、この涙がすべて」と胸を熱くしていた。

最後に小杉は、神ライブばかり見たので視聴者の中でハードルが上がっていると思う、と述べつつ「実際に現場に行ったら、そのハードルを余裕で超えるから、ぜひ現場で見てください!」と熱弁していた。

次回は7月17日に放送される。

​​なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、同日放送回の沖縄在住の小学6年生が東京五輪金メダリスト水谷隼をおもてなしする企画や、「推しが感謝の逆クレーム『ファミリーマート編』」​​も配信されている。