INI・高塚大夢が明かす「宝のように輝いて見えた」お菓子に切なすぎる“裏取引”!?

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INI・高塚大夢が明かす「宝のように輝いて見えた」お菓子に切なすぎる“裏取引”!?

INI松田迅高塚大夢田島将吾が6月28日に放送された長谷川忍シソンヌ)の冠バラエティ『シソンヌ長谷川×〇〇のキマリ』(テレビ朝日系、毎週水曜26:16~)に出演。“宝のお菓子”に、爆笑の裏取引があったことを明かした。

今回は、モチベーショングラフを使って人生を振り返りながら、忘れられない思い出飯を紹介していく。松田のグラフは、17歳のときに落ちており、これはお小遣いを貯金に回して、ごはんに費やすお金を我慢していたからだと説明。「夜ごはんだけ食べてました。(学校では食事を)抜いてました。めちゃくちゃおなか空きました」と極端な貯蓄法を明かした。

18歳で、オーディションの合宿生活が開始。オーディション中は携帯も使えず、食事が唯一の癒しだったといい、「そのときに助けられたのが(ケータリングサービスの)C.C kitchenさん。めちゃくちゃうまかったです」と笑みをこぼす。なかには体型維持のために食事を抜くメンバーもおり、木村柾哉は「今日は我慢する」と言っていたのだそう。そんな中、松田は「3杯ぐらいおかわりしました」といい、長谷川から「高校のとき頑張った意味ねぇじゃねぇか」とツッコまれていた。

高塚は、そのオーディションで「みんなが納得する思い出のお菓子がある」と切り出す。当時は、スナック系のお菓子も食べることができなかったが、大きなイベント終了後に、メンバー全員に「アルフォート」(チョコレート)が一箱ずつ配られたのだそう。「あのときは本当にもう、宝のように輝いて見えて……」と吐露すると、田島は「『アルフォート』の価値が爆上がりしてるから、『アルフォート』と化粧水とかを交換してる練習生がいたらしい」と、仰天すぎる物々交換を口にした。

次回は7月5日に放送される。