『春は短し恋せよ男子。』那須雄登“青”、涙の上京…男同士4人の友情に「最高の青春」「涙が止まらない」【ネタバレあり】

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『春は短し恋せよ男子。』那須雄登“青”、涙の上京…男同士4人の友情に「最高の青春」「涙が止まらない」【ネタバレあり】

岩崎大昇那須雄登藤井直樹金指一世美 少年/ジャニーズJr.)が主演する『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ、毎週月曜24:59~)の最終話が6月26日に放送。SNS上では、恋をして成長していく4人の姿に多くの感想が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

皆月青(那須)が橘柊(永瀬莉子)を好きだと知り、日高太陽(岩崎)と青はギクシャクするが、柊に「ちゃんと向き合ってください」と言われ2人は話し合う。太陽は青から柊を遠ざけていたことを謝り、「俺、柊のこと好きだけど青のこと嫌いになれねぇ。青は俺の大事な友達だから」「けど、譲る気もねぇから」と笑い合った。

その後、青は学校に来なくなった。連絡も取れず心配する太陽は、青の姉・紅(鈴木ゆうか)に電話をする。「青は東京で芸能活動をすると決め、芸能コースのある高校に編入する」「もうすぐ東京に向かうバスに乗る」ことを聞き、太陽は柊の手を引き急いで青の元へ向かった。

バス停に着き、太陽は青と柊を2人きりにする。青は「最後に柊に伝えたいことがある」と柊にハグし、「ありがとう」と言ってバスに乗り込んだ。バスの中で青は「俺の大負けだ」「大切なものはもう、たくさん持っていた。だから俺は大丈夫だ」と1人涙を流す。名前を呼ばれた気がして青が窓の外に目をやると、志倉刀磨(金指)、織田偉人(藤井)、太陽の3人が走ってバスを追いかける姿があり、青から笑顔がこぼれる。4人は拳をかかげ合い、青は「太陽! 次はお前の番だ!」と叫んだ。

青を見送った帰り道、太陽は柊に告白し2人は付き合うことになる。1年後、久しぶりに男同士4人で集まるが、青は「お久しぶり」と他人行儀に挨拶をして……。

SNS上では、恋に戸惑いながら共に成長する男同士4人の友情に「最高の青春」「感動した」「涙が止まらない」などの声が多く寄せられた。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では最新話のほか、第1話~第2話のダイジェスト動画を配信中。