『サブスク彼女』紺野彩夏“トモ”、望月歩“コースケ”へようやく思いを告白!「幸せになりますように」【ネタバレあり】

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『サブスク彼女』紺野彩夏“トモ”、望月歩“コースケ”へようやく思いを告白!「幸せになりますように」【ネタバレあり】

紺野彩夏が主演を務めるドラマ『サブスク彼女』(ABCテレビ、毎週日曜24:55~)の最終話(第8話)が、6月25日に放送。ようやくコースケ(望月歩)に思いを伝えられたトモ(紺野)に、SNS上では「幸せになりますように」などのコメントが上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

なーちゃん(寺本莉緒)から「コースケくんからひどいことされた」と衝撃的なメッセージが届き、慌てて彼女のもとへ駆け付けたトモ。しかし、なーちゃんのされた“ひどいこと”というのは、「コースケくんが自分を選んでくれない」というもの。いつも他人のモノ(彼氏)を欲しがりもらおうと行動してきたなーちゃん。他の男たちには選ばれてきたのに、コースケは選んでくれないという理由で泣いているのだ。

自分もすぐ人を好きになってしまうが、なーちゃんと自分は違う意味での“クズ”だと確信したトモ。そんな彼女に「コースケはあげません!」と宣言すると、ビンタされてしまった。

その帰り道、偶然コースケと会ったトモは、声を上げて泣いてしまう。普通に愛されたかったが、コースケにだけは裏切られたくないと彼の思いを拒絶してきたトモ。しかしそれは「これまでにないぐらい、好きになりそうってことじゃない?」とコースケに言われて気づかされたトモは、彼が寝ている間に「コースケ、私だけのになって」と思いを告げる。

さらに、地元に帰ったコースケが再びトモのもとを訪れた際、「選んでくれてありがとう」「めちゃくちゃ大事にさせてください!」とこれまで躊躇していた思いをようやくコースケに伝えることができたのだった。

SNS上では「コースケが報われてよかった!」「トモちゃんとコースケが幸せになりますように」「遠回りしたけどくっついて良かった」といった声が見られた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やダイジェスト動画なども配信中だ。