『それパク』重岡大毅​​“北脇”、芳根京子“亜季”に手紙で思いを打ち明ける「涙止まらない」【ネタバレ】

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『それパク』重岡大毅​​“北脇”、芳根京子“亜季”に手紙で思いを打ち明ける「涙止まらない」【ネタバレ】

芳根京子が主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)がバディ役として共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の最終話が、6月14日に放送。ネット上では、北脇雅美(重岡)が藤崎亜季(芳根)に送った手紙に多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

月夜野ドリンクの社運をかけた「カメレオンティー」について、五木耕司(渡辺大知)が、ハッピースマイルの開発部員・篠山瑞生(秋元真夏)に情報漏洩したのではないか、と疑う亜季たち。五木を追い詰めても認めなかったが、苦労の末、証拠を見つけることに成功した。

観念した五木が、月夜野ドリンクの上層部たちへ経緯を説明することになった。亜季も同席するはずだったが、北脇から、資料を忘れてきたので、自分の机から持ってきてほしいとお願いされた。違和感を覚えながらデスクに向かうと、そこには資料などはなく、直筆の手紙が一枚置いてあった。北脇が亜季に向けたものだった。

手紙には、自分が五木を追い詰めたと気に病んでいるだろうが、亜季が正しかったこと、むしろ五木を助けたのだ、と書かれている。続けて「といっても君は優しくて、お人好しなので、納得できないかもしれない。だったらこう思ってほしい。君が証拠を見つけてくれたおかげで、みんなの努力は守られ、月夜野ドリンクは救われた。そして僕も救われた。ありがとう。北脇」。

涙を流しながら彼の手紙を読み終えた亜季は「ハハ……。文字小さっ」と笑顔を見せた。

ネット上では、予想外の北脇からの手紙に「めちゃくちゃ感動した」「涙止まらない」「手紙はズルい」とのコメントがあった。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェストが配信中だ。